福岡市博多区 専門学校 内部鉄部塗装工事
平成25年12月24日(水)作業人員3名(10:00~)『累計 3.75人工』
「鉄部」下地処理(ケレン) 下塗
先日の続き、手摺の塗膜除去(ケレン)から開始となります。
機械を使用してある程度塗膜除去を行った後に、
サンドペーパー(80番)で除去出来ていない塗膜と、表面の調整を行います。
その後、下塗を塗布することになるのですが、この手摺の部分に関しましては、強溶剤型の下塗材を使用することにします。
「日本ペイント」ハイポン20デクロ
17:3で混ぜあわせて使用する変性エポキシ樹脂下塗材(サビ止め)となります。
1回塗りでは厚みが対してつきませんので、少々乾かした後に再度塗布。
下塗を2回塗布するとある程度の膜厚をつけることが可能です。
その後、鋼製建具の養生を行いまして、
作業は終了となっております。