外壁塗装・屋根塗装 福岡市中央区M様 工事日誌
平成27年9月11日(金) 「外壁」下塗 上塗1.2回目 他
平成27年9月4日(着工)~平成27年9月11日 実働日数7日
作業人員(人工)累計 『18.75人工』(仮設2人工 塗装15.5人工 時間外1.25人工)
本日の作業人員及び作業内容
作業人員3名(18:00)
作業員 中山 林 堂本
「外壁塗装」 下塗 上塗1.2回目
「屋根塗装」 作業なし
「付帯塗装」 「軒天」上塗1.2回目
「その他作業」 ひび割れ補修 パターン調整
塗装工事日誌(H27.9.11)
前回、外壁の下塗が途中でしたので、その続きから作業を開始します。
外壁の下塗は西面のみでしたので、程なく終了。
続いて、軒天の上塗(エスケー化研/ノキフレッシュ)を行います。
この上塗材は下塗が不要のタイプになりますので、直接、上塗1回目を行います。
軒天の上塗1回目を行った後に、再度、上塗2回目を行いまして、
軒天の塗装は完了となります。
この軒天の塗装と平行して、ひび割れ補修の最後の工程も行っています。
工程1 Uカット
↓
工程2 清掃
↓
工程3 プライマー塗布
↓
工程4 シーリング材充填
↓
工程5 ポリマーセメント埋戻し
↓
工程6 段差調整
↓
工程7 シーラー塗布 ← この工程は外壁下塗時に済んでいます。
↓
工程8 パターン調整 ← ココ
ひび割れを補修した箇所は平らな状態になっていますので、周囲とパターンが違っています。
この状態で外壁の仕上げ塗装を行ってしまうと、補修した跡が非常に目立ってしまいますので、事前に周囲と同様のパターン「リシン」の吹付けを行っておきます。
吹付け後は ↓ この様な感じになります。
周囲との違いがほとんどわからなくなりました。
以上でひび割れ補修の工程は全て終了となります。
ちょっとわかりづらいのですが ↓ パターン調整後の様子です。
その後は外壁の上塗の作業に移ります。
在庫の塗料(2/3程度×3缶)と新たに追加した白(1缶)を、
仕上色より若干濃い色に上塗1回目の色を調色した塗料で、
外壁 上塗1回目の塗布。
その後、部分的に仕上色(エスケー化研/アートフレッシュ AF-1212)
希釈は8&程度(メーカー推奨5~10%)
↑ で、上塗2回目の塗布を行い、
9/11の作業はPM18:00終了となりました。
9/19 AM0:35 更新