代表・職人紹介
代表 中山 厚
「やるからには妥協したくない、負けたくない」とよく口にする社長。
私が営業として入社した時、社長は29歳でした。人見知りする若い親方さん・・・というのが私の第一印象でした。この業界の酸いも甘いも・・裏も表も経験してきた社長、年々年を重ねて色々な経験をしていく中で(9歳私のほうが年上なので)人生とは・・とか、人とは・・とかお互いによく語り合うようになりました。その中で「人を裏切ることは絶対にしたくない」こんな気持ちが現在のナカヤマ彩工のすべて=社長になっているのだと思います。
とにかく、納得するまで調べることから始まり納得できるまで1つ1つ仕事をする(主に下地処理)尚且つスピーディに!
現在は一緒に現場にでて作業をやっていますが社長の調べ癖(笑)のおかげで知識も豊富?になりました。たまに社長から意見を求められると誇らしくもあります。
「こだわりを持って納得できる仕事を成しえたとき、恥じることなく有難くお金を頂ける。
そして、数年後にも安心してお客様の家の様子を見に行ける」この社長の考えに「人に対する深い気持ちを感じます。社長を超えることは出来ませんが役に立てるように努力していきます。
今後人員も増やす予定らしく、社長のような職人が育ち、いつか独立をして競い合いながらも微笑ましくも誇らしげにお酒でも飲み交わしている社長の姿を見てみたいです。
記 林 睦美
林 睦美
入社してからの10年間、のナカヤマ彩工をずっと支えてくれている功労者。
ナカヤマ彩工では一番の年長者になりますが、その年令を感じさせない程、現場では毎日大活躍の林さんです。
入社当初は営業職で入ってき、その後現場作業に転身。
そのお蔭でお客様とのやり取りや現場での作業もどちらもこなす、オールマイティーな職人さんです。
また、林さんの「現場管理能力」は、私から見ても秀でるのもがあり、「お客様」・「ナカヤマ彩工」・「職人さん」・「協力業者さん」の間を取り持ち、すべての人にお伺いをたてて上手く「現場管理」をしてゆきます。
本当に彼女には助けられておりまして、今ではナカヤマ彩工になくてはならない存在です。
林さん無しではナカヤマ彩工の今の形は無かったでしょう。
現場作業においても持ち前の繊細な性格が発揮され、非常に丁寧な作業をいつも行なってくれる林さん。
彼女に任せておけば「まず安心」といっても過言では無いです。
特にペンキ塗りは林さんの得意分野であり、私も感心する程、きちんとした作業を行います。
また、勉強熱心な一面もあり、かれこれ塗装業界に入って10年目ですが、知識もすごく豊富です。
下地の状況についての施工方法を決める際にも、私も林さんに意見を聞く程、日々勉強し沢山の知識を持ち合わせています。
仕事が終わり帰宅後は、普通の主婦に早変わり。
着替えもせずに、買い物に行っている林さんを見送りながら、いつも思います。
「やはり、女性は強し!!」
たくましくもあり、そして、ナカヤマ彩工を支えてくれている林さんを、どうぞ皆様宜しくお願いします。
記 中山 厚
上野 裕一
ナカヤマ彩工に来て今年で6年目の上野さん。
持ち前の行動力にはみんなから定評があり、とにかく毎日一生懸命作業を行なってくれる職人さんです。
夕方17:00迄の就業時間も全く気にせず、日が暮れて、見えなくなるまで作業を止めようとはしません。
また、常に毎日元気。
上野さんにはネガティブという言葉が全く当てはまらないぐらいに、とにかく明るく毎日の作業を行なっています。
上野さんの存在お蔭もありまして、キツイような作業でも、みんなで楽しく行うことが出来るのだろうと私はつくづく思います。
作業が困難なような狭い箇所も、率先して自ら行う程、仕事に関して非常に積極的。
持ち前の行動力であっと言う間に作業を終わらせてしまうほどの頑張り屋です。
年は私と1つ違いの38才。
見た目には20代に間違われやすいですが、何と3人の子供の父親です。
去年は念願のマイホームも建てたそうです。
私はまだアパート住まいですので、頑張って上野さんに追いつきたいものですね。(^_^;)
このような上野さんを、どうぞ皆様宜しくお願いします。
記 中山 厚
進藤 一樹
人手が足りない時にいつも加勢に来てくれる進藤さんです。
人柄が写真から出ているように、何と言っても進藤さんは最高に人柄の良い職人さん。
私が昔お世話になっていた塗装店で知り合ったのがきっかけで、その頃より現在まで、すでに15年も仕事上での付き合いが続いてます。
年も私と近いこともあり、非常に話やすく、また施工内容や考え方に関しても共に共感出来る考え方をしていますので、これほど迄長く付き合いが続いているのだと思います。
技術的にも全く申し分なく、進藤さんの作業の後には、手直しが全くないほどきちんとした作業をされる職人さんです。
記 中山 厚
濱口 盛二
私が濱口さんと知りあってから、今年で丁度10年目となります左官職人さんです。
学校を卒業後から現在まで、30数年ずっと左官業一筋を行なってきた濱口さん。
さすが長年の経験に裏付けされる技術は一級品。
左官工事では出来ない事は無いといっていい程、全ての作業を行なってくれます職人さんです。
下地補修には必ず左官工事が伴いますが、その左官工事を一手に行なってくれ、また、抜群に良い仕上げ技術に、いつも感謝している私です。
記 中山 厚
甫守 慎
S・Sシーリング代表の甫守さんです。
まだまだ若いですが数名の職人さんも抱え、立派に仕事をこなされている期待の☆。
福岡では有数のシーリング工事店で修行をされていただけあって、シーリングの技術は抜群に素晴らしいものがあります。
また、技術を持ち合わせている職人さんは沢山いるのでしょうが、甫守さんに限っては、今まで見てきたシーリングの職人さんの中でも、すごく丁寧な仕事をされますので、安心して工事を依頼することが出来る職人さんの一人になります。
シーリング工事に関しましては、これから先もS・Sシーリングさんに依頼することになりますので、皆様のお家の工事の際には伺う機会も多くなると思います。
S・Sシーリングさんの職人さん達は皆さん技術も人柄も良い方ばかりです!
記 上野 裕一
板屋 啓
S・Sシーリング代表の甫守さんの従兄弟にあたる板屋さんです。
甫守さん同様、一流のシーリング工事店で修行をされてあるだけに、シーリングに対する技術や知識には本当に感心です。
私自身はシーリングの技術に関しましては、まだまだ板谷さんを始めS・Sシーリングさんには到底及びません。
常日頃シーリングの際には、S・Sシーリングの皆様に教えてもらっている身分ですが、そのような際にも快く皆さん教えて下さる良い職人さん達です。
写真ではどこか遠くを見つめているようですが、どこを見つめているかはひとまず置いときまして、S・Sシーリング 板谷さんを皆様よろしくお願い致します。
記 上野 裕一
鈴木 公徳
S62年生の25才 職歴7年
S・Sシーリング代表の甫守さんの弟さんです。
兄弟ともて仲良くて、現場でも楽しそうに仕事をされています。
楽しく仕事ができるということは、中身も伴いますよね!
作業中の動きに無駄がなく、皆と一連の作業を流れるようにそつなくこなす職人さんです。
笑顔がすごく可愛いですよ。^^
写真より実物の方がイケメンです。
記 林 睦美
寺田 邦敏
S33年生の54才 職歴30年
「今時の若いもんは!!」という感じの方ではなく、微笑んで見守っているような優しいお父さんみたいな職人さんです。
職歴30年ですから本当にプロですよね。
寺田さんが打たれたシールは、人柄が表れているような筋の通った仕上りです。
このような寺田さんという大先輩の側で若い職人さんたちも腕をみがき、成長するのですね。
記 林 睦美