外壁塗装・屋根塗装 福岡市西区S様 工事日誌
本日までの概要
平成26年5月17日~平成26年5月28日の内、実働日数8日
作業人員(人工)累計 『14.5人工』(仮設3.75人工 屋根0.5人工 塗装9人工 時間外1.25人工)
本日の作業人員及び作業内容
作業人員1名(18:45)
「外壁塗装」 作業なし
「屋根塗装」 清掃
「付帯塗装」 破風板/下地補修(パテ処理) 軒天/隙間処理・上塗1.2回目
「その他作業」 屋根補修
塗装工事日誌(H26.5.28)
本日は午後から屋根業者が瓦の補修に伺うようになっております。
まず先日下塗を塗布した破風板の下塗2回目の塗布を行い、
続いて、軒天の隙間部分を、
こちらのシーリング材で
処理を行います。
続いて、屋根面の洗浄状況の確認。
気をつけて高圧洗浄を行っているつもりでも、
改めて確認してみると、洗浄不足による汚れやコケなどが残っている事が多いため、
再度、屋根全体の洗浄状況の確認と、汚れ・コケの清掃を行います。
一旦、ここで昼休みを挟んで、PM13:00 屋根業者到着。
割れている瓦の補修から開始。
周囲の瓦を一旦撤去してた後に、
同形状に加工した予備瓦で、
差し替えを行います。
差し替え完了
釘が抜けかかっているような箇所は、
再度、打ち込んだ後に、
シーリングで処理を行っております。
この他シーリングで棟と谷周囲の瓦止も行い、
屋根の補修は完了となります。
屋根業者が瓦の補修を行なっている間、私は軒天の上塗1.2回目の塗布。
当初の予定は弱溶剤タイプの上塗材(写真右)を使用する予定にしておりましたが、
前回の下塗時に、弱溶剤タイプの塗料でリフティングの症状がみられておりますので、
ここは安全をとって、弱溶剤タイプの塗料から、
水性タイプの塗料に変更して、
軒天の上塗1.2回目の塗布。
軒天の塗装以外では、塗膜剥離の際に凹凸になってしまった破風板の表面を、
このようなパテを使用して、
表面の段差調整なども本日行っておりまして、
PM18:45作業は終了となっております。